金CFD取引 3週目の報告
金CFD取引を開始して、3週間が経ちました。
以下が収益報告です。
取引期間:2020年9月14日〜9月19日
売却益:8371円(トータル29436円)
スワップ損:−388円(トータル −893円)
利益:7983円(トータル 28543円)
トータルの利益を年利換算すると24.7%なので、良い経過を辿れているのではと思います。(始めて間もないですが)
金相場の推移は以下です。
1940.4ドル→1950.5ドルという1週間の値動きだったが、ピークは1973ドルまで上昇した。
私なりに情報収集をすると、FOMCの発表待ちがあったことや、チャートが三角保ち合い状態であったことなどがあり、上がるのか下がるのか、どちらに振れるかでなかなか相場が読みづらい状況が続いていたように思う。
1970ドルまで上昇した際に、1970ドル弱で買った金を売ってしまってトントンで終わらそうかなという思いが頭をよぎったが、上がると踏んで売らずにおいたが、今になって売っておけば良かったと思っている。
最初の2週間で、2週連続で1万円越えの収益があがったせいか、自分の中で強気にでてしまったことが原因だと思うが、今になって「下がるのではないか。。」という不安の方が強くなっている。
取引を始めてから、収益が初めて1万円を切ってしまったが、先述したとおり、最初の2週間がラッキーであったのだろうとも思える。
金の取引を始めてから、金の値動きなどが世界の経済情勢と結びつく情報などを収集することも多く、勉強になっている。
無理をしない範囲で金取引を継続していこうと思う。